こんなプラネタリウムみたことない?!

1月 13
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1月26日(日)特別投影迫る!

平成26年1月26日、愛媛県総合科学博物館プラネタリウムに2人のゲストがやってきます。
全国で活躍する個性派プラネタリウム解説員「星のお兄さん」「遊星寿々」さん!
またとない機会です。ぜひお越しください~。

★SHOW 1★ 爆笑!星のお兄さんのプラネタリウムショー 14:00~15:00

「星のお兄さん」とは、ホテルラフォーレ琵琶湖プラネタリウムで星座解説をしている田端英樹さんです。星座絵へのつっこみやぼやき(?)をおりまぜた「爆笑!星座解説」は全国で大人気!腹筋の弱い方は、笑いすぎにご注意ください。

★SHOW 2★ 遊星寿々のDJプラネタリウム~星と宇宙のLove&Free  16:00~17:00

「遊星寿々(ゆうせいじゅじゅ)」さんは、元ひたちシビックセンターのプラネタリウム解説員。現在ラジオやイベントなどで活躍中で「プラネタリウムをRockする!」DJプラネタリウムを魅せてくれます。音楽と星空の熱~い時間をお楽しみください。
遊星寿々さんののDJプラネタリウムは↓こちら↓でチェック!
http://sky.jujupla.net/ScudeliaAju/Planetarium_Arc.html (外部リンクです)

「こんなプラネタリウム見たことな~い!」と思われること間違いなし!
それぞれ事前予約を受付中です。お申込は<こちら>から
この機会にぜひお見逃しなく。

(企画普及グループ 光澤)

プラネタリウム番組 制作レポート

5月 31
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プラネタリウム番組

南極大陸 宇宙に開かれた窓

愛媛県総合科学博物館の今年の夏のテーマは、南極です!

南極をテーマにした夏の特別展に合わせて、
プラネタリウム番組「南極大陸 宇宙に開かれた窓」の制作を行っています。

5月のある日、東京都内 スタジオ

番組のナレーション収録のため、エス・シー・アライアンスを訪れました。


国立極地研究所 広報室長 川久保守さん、
3度南極を訪れたジャーナリスト阿部幹雄さん
の監修のもと、ナレーションの収録を行いました。


ナレーションは、一龍斎春水さん(麻上洋子さんとして『宇宙戦艦 ヤマト』の森雪の声などでご活躍)
にお願いすることができました!

今までの『文字』シナリオが『音』として彩られていく様子に、感動…!

ただ、収録現場では感動…!しているヒマはなく、

制作の鈴木さん(五藤光学研究所)、音響の前島さん(エス・シー・アライアンス)のもと、
頭の中で映像や演出を想像し、イメージのすり合わせを行っていきます。

ジャーナリスト・阿部さんの声などは宮林康さんにお願いしました。

写真は、宮林さん(左)と阿部さん(右)
宮林さん「ご本人の前で、声を演じるのは初めての経験で…」
阿部さん「さすが、プロの仕事です」

一龍斎さん、宮林さんには、難しい(と、私には思える)ニュアンス的な要望も、即座に表現していただきました。

本当にありがとうございました。

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午後からは、おもに番組内BGMの選定を行いました。

頭の中で、「一龍斎さんのナレーション」と「番組の映像」と「効果音」を同時に想像しながら
BGMを選んでいきます。
各シーンのイメージから、事前に3曲程に絞っていただいているんですが…

光澤「???むずかしいッス…」

小林学芸員「プロが選んでくれてるからどれでも『正解』。大丈夫」

五藤光学 鈴木さん「このシーンは●●なので、こちらのほうが」

かなり時間をかけてしまいましたが、BGMの選定は(ほぼ)終了です。

番組は、様々な分野の『プロ』の仕事によって、
ひとつひとつ、作りあげられていくことを、実感しました。

プラネタリウム番組南極大陸 ~宇宙に開かれた窓~
は、平成25年 7月13日(土)、特別展オープンと同時に投影開始予定です。

(企画普及グループ 光澤)

プラネタリウムライブ投影「金環日食 と金星太陽面通過」

5月 13
Posted by kahakun Filed in プラネタリウム, ライブ投影

金環日食・大規模部分日食の日が、いよいよあと一週間程に迫ってきましたね。

今日はプラネタリウムのライブ投影でも日食を取り上げました。
普段の日曜以上のにぎわいで、少なからず日食のお話を聞きに来てくれている人もいたようですね。お越しいただいた方、ありがとうございました☆

夜空の星を見るのとはだいぶ違った演出になりますが、デジタルプラネタリウムの機能をいろいろ活用して、ここ(プラネタリウム)でしか味わえない、新鮮な日食体験をお届けすることを目指してみました。ご覧になった方、いかがだったでしょうか? 宇宙から日食を見ると、あんなことやこんなことを見る事ができて、ちょっと日食に関する見え方が変わってきそうですよね。

今回は残念ながら見逃してしまった方、まだ大丈夫です! 来週もまた日食のライブ投影行いますので、ぜひそちらをお見逃しなく!!

*      *

日食の観察などに関する情報、国立天文台をはじめとして、さまざまな専門機関、あるいはノウハウを
持った有志のかたたちによる発信が、とても充実していますね。興味をお持ちの方は既にご存知かと思いますが、
主要なところでは、以下のようなウェブサイトが非常に役に立ちます。

■まずは、やはり定番、かつ多くの情報の元となっている国立天文台の発信ページから、紹介しましょう。

その他、以下も専門家たちも多くかかわる様々な組織・プロジェクトがあります。

私的なものでは、以下の各サイトも非常に内容が充実しています。

そして、つい最近登場した、注目情報ページとして、なんと日食当日の天気予報がもう始まりました^^

これは、「不確定でもいいからとにかく見込みを教えてくれ!」という熱心な日食ファンの声にこたえてくれる、嬉しいサイトですね。ちなみに、、四国愛媛は…う~ん、微妙ですが、今のところ博物館のある愛媛県東予地方は、晴れマークが広がっているように見えます^^

せっかくの機会、安全に気軽に満喫するための準備、ぜひ怠らないようにしたいですね。

(企画グループ 井上)

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■5/15(火)追記
日本気象協会の、「金環日食の天気マップ」は、毎日別ページに新しい情報が掲載されるようです。
最新の日直予報士http://tenki.jp/forecaster/diary/
のエントリーから、最新のものをチェックして見てください。

ちなみに、5/11時点の予報では、愛媛東予…晴れ、 関東:広く雨、 だったのですが、
5/15発表分では、なんと関東全域が晴れで、四国は4県とも曇り予想に。。
一進一退の攻防(?!)が続いている、ような気分になってしまいますね。

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■5/16(水)追記

金環日食の観察用メガネに注意呼びかけ 消費者庁

気になるニュースが出てきました。

日食メガネの粗悪品、非常に危険です。上記の記事では、商品名までは公表されていないものの、写真が載っていますので、購入してしまった人であれば分かると思います。気になる方は、確認してみてください。

ライブ投影 12月ー1月

1月 8
Posted by kahakun Filed in プラネタリウム, ライブ投影

プラネタリウムのライブ投影、いろいろと頑張っております。

年末にはクリスマスイベントに合わせて、45分全編オリジナルシナリオ「Christmas Night Story ~宙(そら)からのおくりもの~」を制作しました。様々な表情を見せる空模様や宇宙へ馳せる思い、などを様々な宇宙映像で表現したほか、星座の世界でのサンタクロース探しなどクリスマスならではの内容も盛り込みました。多くの方に見て頂き、いろんな嬉しいコメントもいただけて感激です★

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そして、今月1月も、定例ライブ投影を本日1月8日(日)と明日1月9日(月・祝)に行います。

今回のテーマは「2012年 天文ハイライト」

5月21日の金環日食をはじめとして、ことしは数十年に一度くらいの珍しい天文イベントなどがたくさんあるのをご存知ですか?
実際のライブ投影では、スペースシミュレーターを用いて宇宙から星の動きを見たり、地上から見た時の現象の様子を再現しています。こちらのブログでは、投影で取り上げている注目イベントをご紹介しようと思います。

  • 3月6日(火) 火星が地球に最接近
    • 2年2か月ぶり。ただし、今回は「小接近」で、2020年の『大接近』と比べると今年は倍くらいの距離。 ちなみに、夕方には、西の空で火星以上に明るい金星と木星が(見かけ上)接近中。
  • 5月21日(月)朝 金環日食
    • 【観察には、太陽観察グラス等が必要】 日本では25年ぶり!東京・大阪・名古屋などでも見られるため、今後非常に注目されるはず。
  • 6月4日(月)夕方 部分月食
    • ほんのささやかな部分月食なので、見てもあまり分からないかも。
  • 6月6日(水)朝~昼 金星の太陽面通過
    • 【観察には、太陽観察グラス等が必要】これを逃すと、次のチャンスは2117年!? 次回を見る自信がない人は、今回見るしかない><
  • 7月15日(日)昼過ぎ 木星食
    • 日中なので、望遠鏡が必要
  • 8月12日(日)-13日(月) ペルセウス座流星群が極大
    • 3大流星群の一つで、今年は条件も良好。期待できそうです。
  • 8月14日(火)未明 金星食
    • 23年ぶり。金星も明けの明星として、非常に明るいので、観察には絶好のチャンスです。(ただし、朝の3時頃に起きていれば、の話ですが^^;)
  • 10月下旬(20日頃) さそり座の1等星アンタレスと火星が接近
    • 赤くて明るい二つの星が、かなり接近します。日の入り直後の西の空で見られます。
  • 12月13日(木)-14日(金) ふたご座流星群
    • 絶好の条件。天気が良ければ一晩中流れ星が見られそうですが、とくに日付が変わってから一番期待できます。防寒対策をお忘れなく。

楽しみなイベントが盛りだくさんですが、まずはぜひ!ライブ投影にて、プラネタリウムの体感型演出で、これらのビッグイベントをお楽しみください。

皆既月食!

12月 11
Posted by kahakun Filed in プラネタリウム, ライブ投影

皆既月食、天気にも恵まれて、きれいに見えましたね!!

プラネタリウムでは、ライブ解説にて月食に関するお話も紹介しました。

12/10(土)は宇宙に飛び出して月食中の地球や太陽、月の位置関係を見る、という、デジタルプラネタリウムの機能を生かした映像を紹介しました。
そして本日12/11(日)、実際の皆既月食の様子を撮影してくれた方の写真を、プラネタリウムでも紹介しました。

データを届けてくれたのは、当館の友の会天文クラブの方や、愛媛大の天文学研究会の学生さん、計4名の方たちです。 みなさん、深夜の撮影の直後に、データをパソコンに取り込み、人によっては編集もした上で次の日の投影のためにメールで送ってくれたのですが、そのおかげで、皆既月食の半日後の投影で、プラネタリウムを見に来てくれたお客さんたちにも紹介する事ができました☆ スピーディーで、しかも量も質も期待以上の素晴らしいものを送っていただき、個人的にも本当にうれしかったです^^

改めて、昨晩の撮影お疲れさまでした。そして、プラネタリウムでも無事、というか期待以上の内容で紹介する事もできました。ご協力いただき、本当にありがとうございました。

さて、ではではその投影で紹介した写真を、このブログでも紹介させてください!

↓こちら↓から、スライドショー(動画)をご覧いただけます。 [.wmv形式 & .mov形式/それぞれ数MB程度]

★友の会天文クラブ 伊藤さん [wmvmov]  
★友の会天文クラブ 石川さん[wmvmov
★友の会天文クラブ 徳永さん[wmvmov
★愛媛大学天文学研究会 柿澤さん[wmvmov

天気にも恵まれて、撮影日和だったようです。(写真提供:友の会石川さん)

月の位置を固定して、時間ごとに撮影された月の写真を見ていくと、月面上を包みこんでゆく地球の影が!!
写真で見る月食って、実際の空で見るものとは、また違った面白さがあるんですねぇ。こういう映像に触れると、地球という星の存在、月や地球が確かに動いているんだ、という、なんていうかずっしりとした実感があります。

11年ぶりの好条件と言われた今回の皆既月食、天気にも恵まれて良かったですね。

次に、皆既月食が国内で見られるのは2014年10月8日(リンクは、「つるちゃんのプラネタリウム」の関連ページ)。
10月なら、今回ほど寒くなく、また時間もそれほど遅くないので、その意味では観察しやすそうですね。しかし、高度がそれほど高くないのが、ちょっと心配ではあります。
今回と同じように、夜空のど真ん中で見られる好条件の機会は、2018年1月31日となります

今年注目度No.1の天文イベントを終えたら、その先に見据えるのは、来年2012年5月21日の金環日食ですね。
残念ながら、愛媛の科学博物館は位置的にギリギリ金環日食にはならなさそうなのですが、それでも非常にダイナミックな部分日食が見られます。新居浜・西条あたりにお住まいの方でも、ちょこっと南の方へ足を延ばせば、太陽の中にすっぽり月が収まって見える金環食の状態で見る事ができますね。

非常に楽しみなイベントなのですが、月食を見るときとは違った注意点があります。それは、(日食中であっても)太陽観察用グラスを使わないで太陽を見てはいけない!ということ。目で見える光以外でも、太陽からの赤外線や紫外線などが多く目に入ってしまうと非常に危険です。

博物館でも、来年の春ごろには、金環日食の楽しみ方や、観察の際の注意事項をお伝えするようなイベントをぜひ企画していきたいと思います。天文イベントファンの方も、ミーハーでなんとなく噂になっているイベントを見逃したくないかも、という人も、そんな博物館での関連企画などにも機会があればぜひ参加して下さいね。

(企画 井上)