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ごあいさつ
 愛媛県総合科学博物館は、県民に、科学技術に関する正しい理解を深めるための学習機会を提供し、科学技術に裏付けされた創造的風土の醸成を図るとともに、科学技術の進歩と本県産業の発展に寄与することを目的として、平成6年11月にオープンしました。

 平成16年5月には、県民の科学に対する生涯学習ニーズに応え、当館の設置目的をより一層効果的・効率的に達成するため、愛媛県総合科学博物館中期運営計画を策定しました。厳しい財政状況の中、今後とも、業務運営の効率化を図り、諸経費の削減に努め、事業の充実や来館者サービスの向上に努めてまいりたいと思います。

 さらに、平成17年度には、ボランティアガイド制度を導入し、地域住民の博物館活動への参画を促進することとしているほか、学校や地域との連携強化にも努めるとともに、「博物館友の会」等の活動を支援することにより、 県民に親しまれ、県民と一体となった施設の運営により一層尽力してまいりたいと思います。

 平成21年度には、開館15周年を迎え、開館以来300万人(平成21年3月15日現在)を超える方にご来館頂き、県民の皆様方はもとより、県外の方にも親しみ、愛される施設として定着してまいりました。

今後とも、博物館の運営にご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

愛媛県総合科学博物館長

名誉館長紹介
愛媛県総合科学博物館名誉館長 有馬 朗人
【プロフィール】
昭和5年、大阪生まれ。昭和28年3月 東京大学理学部物理学科卒業。
物理学者、俳人。
東京大学総長、理化学研究所理事長、文部大臣、科学技術庁長官、参議院議員などを歴任し、現在は、(財)日本科学技術振興財団会長、科学技術館館長を務める。原子核構造論を専門とし、原子核の電磁気的性質と集団運動現象の研究で成果を挙げ、日本学士院賞等の数々の賞を受ける。
平成6年11月〜平成10年7月 愛媛県総合科学博物館初代館長
平成17年4月〜 愛媛県総合科学博物館名誉館長
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