活動報告


 企画展「WARNING!地球温暖化」を開催しました。

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 平成18年12月2日(土)〜19年1月8日(月・祝)まで開催し、約6,000人の方に見ていただきました。この企画展では、現在注目されている地球温暖化について、現状やメカニズム、今後の影響、これからの取り組みなどを紹介しました。また、家電製品を使用することによって、二酸化炭素がどのくらい排出されているのかを紹介したり、環境家計簿やエコ商品など、身近な所から環境を見直すための内容も取り入れました。そのひとつとして、来場者が実践している環境に配慮した取り組みを書いてもらうコーナーを設けました。その中から一部をご紹介します。

企画展「WARNING!地球温暖化」

〜みんなの二酸化炭素削減への取り組み〜
 来場された方が書かれた中から、多かったものをご紹介。
第1位 使わないときは電気(テレビ)を消す
第2位 お風呂の残り湯を洗濯に使う
第3位 ごみ(牛乳パック、トレイ)はリサイクルする
その他 車を使わず自転車(徒歩)で移動をする
  コンポストで生ごみを減らす
  テレビを見る時間を減らす
  買い物袋を持って買い物に行く
  水を流しっぱなしにしない
  冷房(暖房)を使わず、自然の風で過ごす
  冷房は28度以上、暖房は20度以下にしている
  ごみをきちんと分別する
  広告裏の白紙を計算用紙(FAXなど)に利用する 
  エコ運転を心がけている
  ごみを出さないようにする
  こたつの設定温度を弱(または中)にする
  太陽光発電を使用している


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