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明かりで魚をとる?●

産業研究科 学芸員 安永 由浩
 「明かりで魚をとる」とはどのようなことなのでしょうか。 餌で釣ったり、網でとったりすることはすぐ想像できるでしょう。一方、「明かりで魚をとる」は、明かりを照らし、そこに集まった魚を網などでとらえるということなのです。
 アジ、サバ及びサンマなど、魚には光に集まる習性をもつものがいます。この習性を利用して魚を集めてとるわけです。

 明かりで魚を集める機械を集魚灯といいます。現在の漁船で使われている集魚灯は、船に積んでいる発電機で電気を起こして点灯させています。では、電気の無かった時代は何を使っていたのでしょうか。


皆さんもちょっと考えてみてください。


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