NHKひめポン!に、科博の企画展「こわいものみたさ」が紹介されました。

恐怖を体験してもらうために、お化け屋敷風の幽霊船を仕立て、船長のミッション(指令)をクリアしたものだけが、呪いをかけられてゾンビになっていた自分を、人間に戻すことができるというストーリーです。

入ったところでいきなりゾンビになってしまいます。はたしてあなたは船長の呪いを解くことができるでしょうか………

恐怖を体験した後には、恐怖とは何か、なぜ恐怖を感じるのか、怖いのになぜ見たいのかなどなど「恐怖を科学する」コーナーがあります。ぜひ体験して恐怖の秘密をご覧になってください。

ちなみに、番組のオープニングでは科博のスタッフがゾンビになりきって出演しました。

(企画:伊藤)