お盆期間中の夏の特別展の様子をお伝えしたいと思います。  

館内は、多くの入館者でにぎわいました。  

8月14日の入館者数は5300名を超え、チケットをご購入される方々の長蛇の列やイベントに参加される方々などで、エントランスホールはヒトであふれ返りました。特に、特別展は人気があり入場者でごった返したため、企画展示室への入場まで、整理券を発行して、最長120分待ちとなる盛況ぶりとなりました。  

チケット購入の列(8月14日)

 

エントランスホール全景(8月14日)

 

最長120分の入場待ちの様子 

 

8月12日~14日の3日間は、夏の特別展のイベントとして「スリラー博士の恐怖の実験ショー」が多目的ホールで行われました。300名を収容することができるこの会場も、立見が出る盛況ぶりで、見学者はスリラー博士とその助手たちが行う科学実験に魅了されていました。水素と酸素の混合気体をビニールチューブ内で燃焼(爆発)させる実験や、過酸化水素水に台所用液体洗剤を入れた後に触媒となるヨウ化カリウムを入れると酸素の泡がたくさん発生する実験では、場内から大きな歓声が上がりました。  

「スリラー博士の恐怖の実験ショー」開始前の会場の様子

 

スリラー博士と助手たちが登場!実験が始まりました。

 

超満員の会場に巨大風船を投げ込むスリラー博士。

 

きれいな色の液体が入った大きな丸底フラスコ。

 

きれいな色の液体の入った丸底フラスコの中に白い粉を入れるとたくさんの泡が発生!

 

スリラー博士の優秀な最年少の助手。

 

企画展示室を出ると、入場者のみなさまがスリラー博士にメッセージを伝える特設掲示板が設置されています。用紙に書いていただいた質問やメッセージ、感想は、スリラー博士が直筆で回答してくれます。特別展が終わっても、9月25日まで掲示しているので、再びご来館いただき、自分で書いた用紙を探してみてください。  

スリラー博士にメッセージを伝える特設掲示板(全景)

 

特設掲示板とメッセージ1

 

特設掲示板とメッセージ2

 

特設掲示板とメッセージ3

 

特別展をご覧いただいた後で、記念に何かお土産を買って帰りたいと思っている方は、ミュージアムショップにてホログラムを販売していますので、立ち寄ってみてください。  

特別展の関連グッズ(ホログラムなど)1

 

特別展の関連グッズ(ホログラムなど)2

 

夏の特別展の開催期間は、残り3週間を切りました。ドキドキ体感ミュージアム「スリラー博士の恐怖の実験室」をまだ体験していない方はお早めにご来場ください。