平成16年度特別展 すごいぞ!むかしの生きもの

平成16年7月10日〜8月31日まで
特別展は上記の日程で終了しました。たくさんのご来場ありがとうございました。

場所 企画展示室 / 休館日 毎週月曜日(祝日の場合は翌日)
特別展・常設展共通券 大人(高校生以上)700円・小中学生250円

長い地球の歴史の中で 数えきれないほどたくさんの生きものが誕生してきました。
そして、私たちヒトも生まれました。
何千万年、何億年も前のむかし、地球にはどんな生きものがいたんだろう?
どんなふうに今いる生きものが登場してきたんだろう?
この展示では、私たちと同じように背骨のある生きもの…脊椎動物
(せきついどうぶつ)の進化(しんか)をたどります。


  1:動物のはじまり
 約35億年前、光合成を行うシアノバクテリアがあらわれて、地球に酸素が増えはじめました。その酸素を利用する生きものがすがたを見せ、ゆっくり進化していきました。そして、今から約6億4000万年前には、いろいろな生きものが海にすんでいました。どんな生きものがいたんだろう?

ストロマトライト ストロマトライト
先カンブリア時代/ボリビア
原始地球で光合成を行ったシアノバクテリアがつくった岩石
デッキソニア(複製)
先カンブリア時代/オーストラリア
エディアカラ生物群
デッキソニア
 
  2:にぎやかな海 無脊椎動物
 およそ5億4000万年前におこった「カンブリア紀の爆発的進化」で、生きものの種類が急増。いろいろな生きもので海の中はにぎやかになりました。
 バージェス動物群やチェンジャン動物群、筆石類、三葉虫類などを紹介します。


ウミユリのなかま ウミユリのなかま
石炭紀/アメリカ
今いるウミユリの映像もあるよ。
アンモナイトのなかま
白亜紀/ロシア
アンモナイトのなかま
 
  3:背骨のはじまり 魚類
 はじめて背骨をもった生きもの−魚の化石がいっぱい。食べるために大切な「あご」も魚の時代にできたものです。大むかしの魚にはどんなものがいたのでしょうか?貴重なシーラカンスの剥製は見のがせないぞ。
*シーラカンス剥製は、8月5日〜31日のみの展示です。

シーラカンス剥製
シーラカンス剥製
協力:東京税関、ミュージアムパーク茨城県自然博物館

ボトリオレピス
デボン紀/カナダ
ボトリオレピス
 
  4:いざ、上陸! 両生類
 魚類が両生類に進化して、はじめて背骨のある生きものが水中から陸に上がりました。歩くための4本の脚、体をささえるためのしっかりした背骨、呼吸するための肺−いろいろなものを手に入れて、陸でのくらしがはじまりました。

ディスコサウリスカス
ディスコサウリスカス
ペルム紀/チェコ
 

ほかにも化石がいっぱい!

  5:地上の楽園 爬虫類、鳥類
 両生類から爬虫類が進化し、一生、陸でくらせるようになりました。陸での乾燥にたえるため、卵にはかたい殻ができました。爬虫類は、陸でのくらしに適応し、大繁栄しました。恐竜や翼竜の化石がいっぱいだよ。

パラサウロロフス(複製) パラサウロロフス(複製)
協力:いわき市石炭化石館
シノサウロプテリクス(複製)
ジュラ紀/中国
最初に見つかった羽毛恐竜

協力:群馬県立自然史博物館
シノサウロプテリクス(複製)
 
  6:ワンダフル!哺乳類
 爬虫類から哺乳類が進化しました。ずいぶんむかしから哺乳類はいましたが、細々と生きていました。約6500万年前に大型爬虫類が絶滅したあと、哺乳類は繁栄しました。哺乳類にもいろいろな種類がいます。私たちヒトも哺乳類。むかしはどんな哺乳類がいたんだろう?

ケナガマンモスの毛 ケナガマンモスの毛
第四紀/ロシア
ケナガマンモスの歯
第四紀/オランダ
ケナガマンモスの歯
 

体験実演 化石であそぼ
三葉虫のなかま 化石のスケッチや、アンモナイトの レプリカ作りをするよ。 化石の発掘もできるよ。

三葉虫のなかま デボン紀/モロッコ
古生物研究室
化石を研究するためのクリーニング作業中!

壁には化石がずらり 「化石であそぼ」コーナー 展示室の奥には恐竜の骨格標本が!!
  壁には化石がずらり ぬり絵をしたり、
アンモナイトの型を作って遊べる
「化石であそぼ」コーナー
展示室の奥には
恐竜の骨格標本が!!

【問い合わせ先】 〒792-0060 愛媛県新居浜市大生院2133-2
 愛媛県総合科学博物館
  TEL:0897-40-4100  FAX:0897-40-4101

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