古町駅は、夏目漱石の小説「坊っちゃん列車」にも名前が登場する歴史ある駅です。伊予鉄道が最初に開業した明治21年、古町駅は「三津口」という駅名で開業しました。同時に開業した駅は、「松山」(現在の「松山市駅」)と「三津」の二駅だけでした。古町駅では、市内電車と郊外電車のどちらにも乗り降りすることができます。 古町車庫は、市内電車と郊外電車の車庫です。検車場や洗車機、塗装工場などもあり、車両の整備が行われます。 既に引退している明治時代の客車ハ31、300形車両、600形車両もあります。
【リフティング場】 リフティング場では、台車を解体して点検するために、車体を4台のリフティングジャッキを使って持ち上げ、車体から台車を分けたり取り付けたりする作業をします。
写真上が車体を持ち上げる前、写真下が車体を持ち上げた後の写真です。ここで分けられた台車は、解体作業のために別の場所へ移されます。
多くの人々に親しまれ、今日も松山の町を走る坊ちゃん列車。坊っちゃん列車に興味が湧いた人は、ぜひ一度乗ってみて下さい。