●化石採集
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化石採集場所:高知県安芸郡安田町唐浜
地層の名前:唐ノ浜層群 穴内層
どのくらい前の地層?(地層ができた時代):180万年くらい前。時代で言うと、新生代新第三紀鮮新世(しんせいだい しんだいさんき せんしんせい)いろいろな種類の二枚貝、巻貝、珊瑚。時々、サメの歯やカニの化石も見つかります。
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●化石の採り方
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注意!:がけの近くでは、落石に気を付けましょう。(がけの方を向いて化石を採ります。)ハンマーを使うときは、近くに人がいないのを確認しましょう。ハンマーで石をたたくと、石のかけらが飛び散るので、目に入らないように気を付けましょう。めがねやゴーグルをすると良いですね。
1:化石を壊さないように、まわりを削ってまわりの岩石ごと取り出します。 ※化石が壊れたり、壊れそうになったら液状やゼリー状瞬間接着剤でくっつけましょう。 2:壊れないように新聞紙に包みます。 3:採った日と場所を書いておきます。
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●恐竜の化石のクリーニング体験
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夏の特別展・実演コーナーで特別に恐竜化石のクリーニング体験。エアスクライバー(小型削岩機)で硬い岩石をクリーニングしました。クリーニングしているのは熊本県から産出した植物食恐竜イグアノドン類の化石です。
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●今回採集してきた化石のクリーニングに使う道具
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・小型ハンマー ・小型の丸タガネ、平タガネ:ハンマーでタガネをたたいて化石のまわりの岩石を割っています。
・ハケや歯ブラシ:岩石片や砂粒をはらったりやわらかい部分を削ります。 ・液状、ゼリー状瞬間接着剤
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●クリーニング作業
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タガネやハケで化石のまわりの岩石を取り除きます。
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●ノジュール
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今回採取に行った唐浜の地層にはたくさんノジュールが含まれ、まれにカニの化石が入っていることがあります。 ノジュールとは、化石や砂粒などを核として、堆積物中の珪酸や炭酸塩などが濃集沈殿しながら固まってできたものです。
ノジュールは、とても硬く巨大ハンマーで割ろうとしていますがなかなか割れません。
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●化石の名前を調べる
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化石の形や模様をよく観察して、採取してきた地層から産出する化石がまとめられている文献などで名前を調べましょう。
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●標本作り1
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ラベル作りをします。ラベルは大切な「名札」です。ラベルに書くことで重要なのは、採った所です。名前が分からなくて、だれかに調べてもらうときにどこで採ったのか分かるととても役立ちます。 ・化石の名前 ・採ったところ(採集場所) ・採った日(採集日) ・採った人(採集者) ・その他(地層名など)
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●標本作り2
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化石とラベルを一緒にビニール袋や箱に入れて標本の完成です。
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●家庭で簡単に箱をつくるには
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牛乳パックの底の部分や、厚紙を利用して作ってみましょう。まわりに紙を貼って標本箱らしくしてみましょう。標本箱は大きなお菓子の紙箱や木箱などに整理して入れておきましょう。
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●今回作るレプリカ(アンモナイト)の化石と型
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左:ペルー産 中生代白亜紀 右:イギリス産 中生代ジュラ紀 (ダクチリオセラスという種類)
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●レプリカ作りに使う道具
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・アンモナイトの型 ・ラバーボウル ・石膏 ・ヘラ ・水入れ ・絵の具(アクリル) ・パレット ・筆
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●作業1
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石膏(せっこう)をラバーボウルに入れます。
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●作業2
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石膏の入ったラバーボウルに水を加え、混ぜ合わせます。 ※水は少しずつ入れ、かたさを見ながらヨーグルトぐらいになるまで混ぜ合わせます。
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●作業3
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よく混ぜ合わせたら、すぐに型に流し込みます。 水を入れると石膏は固まりはじめるので手早く混ぜてすぐに型に流し込みます。
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●作業4
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型を軽くたたき、型に入れたときに入ってしまった空気を抜いておきましょう。
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●作業5
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石膏は約10分ほどで固まるので、完全に固まったら型から取り出します。
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●作業6
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まずは、化石をよく観察して同じように色を塗ります。
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●レプリカ完成
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左:レプリカ 右:実物化石
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●アンモナイトの殻の色を想像して
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次は、化石の色を想像して塗りましょう。アンモナイトのが生きていたときにはどんな色の殻を持っていたのか、想像してぬってみよう。
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●レプリカ完成 例1
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それぞれ好きな色を塗ったレプリカが完成。
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