Archive for the '博物館講座' Category
本日、伊予市の大谷池で、自然観察会「カモの観察」を開催しました。(参加者のみなさん、寒い中お疲れさまでした!) 講座の様子を、このブログでも写真と共にご紹介します。
観察を始める前に、まず少し予習を。この池で見られる鳥の見分け方などを、写真であらかじめ確認します。
そして、まずは比較的人に慣れているカルガモの観察からスタート。水から上がって休んでおり、動かないので、双眼鏡の練習にもちょうど好都合です。 ちなみに、大谷池にはこんな動物も…
そして、望遠鏡も使って、向こう岸のほうにいるカモたちも観察。
その後、場所を移動してさらに観察を続けます。池の南側のほうに位置するえひめ森林公園は、無料で泊まる事ができるロッジもあり、自然を満喫できるとてもステキなところです。
道の補修工事が行われていたため、ちょっと険しいう回路を通って、次の観察スポットへ。
何気にダイナミックな地層が見えていたり、冬の薄暗い太陽の光が景色の優しい色合いを演出していたりして、寒いながらも自然を満喫できました。
最後に、森林学習展示館にて、観察した鳥について復習したり、観察の際の注意事項などをおさらいしたりしました。 この展示室、ご覧のように、標本をはじめ野鳥に関する情報がほんとうに充実しています。木の枝や木片、木の実などを使った自然工作の作品もたくさん置いてあったり、まさに自然に親しむためのとっておきの施設ですね。
近年は、渡ってくるカモの数が少なくなっており、今シーズンも例外ではないようです。いろいろな種類のカモが見られましたが、多い年は今日よりもはるかに多くの数のカモがやってきていた、とのこと。 自然の中に生きる動物たちの立場になって考え、彼らの邪魔をしないように気をつけながら、これからもいろんな自然の姿を見ていきたいものです。
もうすぐ、クリスマスですね。
科学博物館でも、ご案内している通り夜21まで開館時間を延長して、ライトアップや各種特別イベントを実施します。
このクリスマス時期のセット券、ご好評につき、だいぶ残りが少なくなってきました。一番混んでいるのが、12/23で、あとほんの数家族分程度を残すのみです。その次に多いのが最終日の25日(日)で、まだ一番余裕があるのが24日となっています。
ご希望の方、お急ぎください!!
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12/22追記
おかげさまで、セット券3日分とも完売いたしました。
お越し予定の方、どうぞクリスマスの博物館を満喫していってくださいね。
森のそうじ屋・キノコの観察
平成23年11月12日(土)、博物館講座「森のそうじ屋・キノコの観察」が行われました。キノコって、妖しくて、可愛くて、神秘的で、不思議で…「もっと知りたい!」という参加者のみなさん22名が新居浜市民の森に集合です。

今日の行程と注意事項説明。

危険なキノコ『カエンタケ』に注意!
案内は…
幅広い専門分野を持つ 自然研究科 小林学芸員。
ボランティアスタッフの郷田さん。
自称キノココレクター企画普及グループ 光澤 です。
気持ちの良い秋晴れの中、キノコを探します。道中、昆虫や植物にも興味をひかれながらも
今日の観察のメインは『キノコ』です。

キノコ目線で探せば見つかる~?

キノコ発見!「小林先生~コレなんですか?」
『キノコ』と言っても、おなじみのあの形のものだけでなく、
木にスカートのようにくっついているものもあります。

『カワラタケ』切り株によく見られます。お花のような形も発見。

見つけたー!
自分の安全とキノコを傷つけないように気を付けて、優しく採取。

立派な『ヌメリイグチ』にも出会えました。

『ドクベニタケ』の仲間(今回の人気キノコ)
観察しながら、色々なキノコを採集しました。
形の分類は 4種類
「キノコの形」「おさらの形」「ボールの形」「ヘンな形」
生えていた場所は 2種類
「木から」「地面から」
みんなが採集したものを並べてみると…
「地面から」生えていた「キノコの形」のキノコ
と
「木から」生えていた「お皿の形」のキノコ
が多く取れました。

採ったキノコを形・生えていた場所に分類

今日のおさらいと質問タイム
普段 道で出会っても「キノコ見つけたー」でおしまいではないでしょうか。
今日は 小林学芸員の解説で それぞれのキノコの名前や特徴、
「森のそうじ屋」と呼ばれるキノコの分解者としての役割を学ぶことができました。
かわいくて、ヘンなキノコにたくさん出会えた楽しい講座でした。
キノコは 実際に触ってみると、意外に固かったり、もろかったり。
今日はお勉強のために採集しましたが、自然の中にスックリと生えている姿が
やっぱり一番ステキだなぁと思いました。
※食べるのはもちろん、触るだけで危険なキノコもありますので、くれぐれもご注意ください。
(企画普及グループ 光澤)
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10月12日に、博物館に植えているフジバカマの花にアサギマダラがやってきました。フジバカマの花はアサギマダラが大好きな花なので、飛来を願って春から植えていたのですが、先日白い花が咲き始め、早速アサギマダラがやって来てくれました。翌13日には4匹が飛来しました。
アサギマダラははねに標識をして放すマーキング調査によって、長距離を移動することが分かっています。今は秋の渡りの季節で、多くの個体が本州から南方へ南下しています。博物館に飛来した5匹にも、「エヒメSIN001~005」という標識をしました。見つけた方はぜひ博物館まで御連絡ください。
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マーキングの方法などは、博物館のホームページの「学芸員のおもしろ実験&研究」の中の「アサギマダラのマーキング調査について」をご覧ください。
http://www.i-kahaku.jp/good_story/home/03_02/index.html
博物館講座でも、来週、皿ヶ嶺(東温市)でアサギマダラの紹介とマーキング調査を行います。興味のある方はぜひお申し込みください。
自然観察会「渡るチョウの観察」10月23日(日)10:00~13:00
※フジバカマの開花状況や気象条件などによって、アサギマダラが飛来してこないこともあります。
http://www.i-kahaku.jp/learn/sanka/index01.html
(学芸 自然 大西)
7月23日(土)と24(日)に開催された博物館講座の科学実験教室「ふわふわ!でっかい!ジャンボシャボン玉をつくろう」の様子をお伝えします。
天候にも恵まれ、多くの参加者でにぎわいました。
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まずは、スペシャルシャボン液を作りました。
割合は、食器洗い用洗剤:洗たくのり:お水=1:5:10です。食器洗い用洗剤は、成分が界面活性剤40%以上のものを選びます。お水は、蒸留水や1日以上汲み置きしておいたものなどを使用します。
ストローでシャボン玉をつくると枠が小さいので、小さいシャボン玉ができます。
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針金ハンガーで作った枠は大きいので大きなシャボン玉ができます。
針金ハンガーで作った枠にモールを巻きつけるとシャボン液がたくさんつきます。
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大きなシャボン玉へ上手に息を吹き込むと、大きなシャボン玉の中に小さなシャボン玉ができます。
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シャボン玉は、いろいろな色がしま模様になっています。そして、ゆらゆらぐるぐると色が変わったり動いたりしています。しばらくすると、膜が薄くなり色がなくなります。この後にシャボン玉は割れてしまいます。
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シャボン玉を水鉄砲で撃つとどうなるかというと、シャボン玉が割れることもあるし、シャボン玉を水が突き抜けることもあります。
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この他、シャボン玉に関する様々な実験を行い、シャボン玉の科学について楽しく学びました。最後は、さらに大きなシャボン玉を作りました。受講者の皆さんは、夏のよい思い出の一つになったのではないかと思います。






























