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【特別展折り返し】展示室もイベントも大盛況!

8月 16
Posted by kahakun Filed in 館内イベント

特別展もお盆ウィークと合わせて開催した「夏だ!おもしろ実験まつり」もおかげさまで大盛況でした。

たくさんの方のご来場ありがとうございました!

その時の様子を特別展を中心に報告します。

開館前のエントランスにはすでに数十人の列ができていました。

少しでもいい席に座ろうとプラネタリウムの行列も長くなりました。

この回は満員御礼でした。
特別展も整理券を配布して、途中から入場制限がかかりました。

それでも展示ケースの前にはたくさんの人が並びました。

ステゴザウルスとティラノサウルスの機械組立ルームとボディ組立ルームの様子です。

親子や兄弟で力を合わせて組み立てているのが微笑ましい!

メカティラノの機械チェックルームとヴェロキラプトルのコントロールルームの様子です。

機械の精巧な動きにみなさん一様に驚いていました。

下の上)メカティラノの機械チェックルームでの驚きの表情!「おお、何てこと!?」
下の下)化石発掘体験とチャレンジプチ科学工作(地震に強い家を作ろう)をした親子。

左)チャレンジプチ科学工作(紙トンボ、ミニ立体凧を作ろう)を作った兄弟。
右)惚れ惚れと見ながら化石を触っている男の子。将来の古生物学者かも。
(企画・伊藤)

火・水開催!!「紙粘土で作ろう!アンモナイト」

8月 13
Posted by kahakun Filed in 館内イベント

お手軽に作れて、偶然の色模様がとってもキレイ!

「紙粘土で作ろう!アンモナイト」が人気です。

例えばこんな感じ……。実際にできた作品です。

同じ色の粘土を使っても、同じ模様にはならないオリジナル性がいいですよね。

しかも、下の写真にあるように、アンモナイトの型は実物の化石から取っています。

ラベルを見ると「中生代ジュラ紀」。恐竜と同じ時代に生きていたんですね。

作り方は簡単です。

2色の粘土を混ぜ合わせて型にはめ、スタッフに抜いてもらえば完成です。

出来上がりは軟らかいですが、博物館を出るまでお預かりしますので安心ですよ。

半日ほど自然乾燥(陰干し)で固まります。

もよう作り方は主に3種類。(下の写真をご覧ください。)

①赤と白を完全に混ぜ合わせてしまうと、右上のピンクになります。

②完全に混ぜないで、適当なところでやめると下側のマーブル模様になります。

③アンモナイトの型に、あらかじめ丸やハートなどの形の粘土を貼り付け、残りの粘土を混ぜ合わせてはめ込んだのが左上になります。この場合、元は2色の粘土なのに、出来上がりは3色になっていますね。赤色と濃い黄緑を混ぜると濃い茶色になります。(補色関係に近い。)

これ以外にもいろいろな作り方がありますからチャレンジしてみてくださいね。

できあがった作品と一緒に記念写真を撮りました。

みなさんのご来館をお待ちしていま〜す!

特別展の会期中(平成30年7月21日(土)~9月2日(日))の毎週火曜日、水曜日
各日 10:00~12:00/13:00~16:00
2色の紙粘土をつかって、自分だけのアンモナイトをつくります。
■場所:エントランス
■料金:200円 ※特別展観覧券が必要です。

(企画・伊藤)

【特別展20日目】〜ナイスガイに集まってもらいました〜

8月 9
Posted by kahakun Filed in 館内イベント

特別展も早いもので、開幕してから20日目。中日(11日・12日)目前となりました。たくさんの方のご来場ありがとうございました。

前回は館内で見かけた「素敵な笑顔」に集まってもらいましたが、今回は「ナイスガイ」に注目してみました。

ところで、ここに集められた写真には、ある共通点があるのですが、それは何でしょう?ん?かんたんですよね?

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さっそく答えですが、ズバリ「恐竜」です。Tシャツのプリント柄に入っていたり、グッズを持っていたりしていますよね。

ご来場のみなさん。さわやかな「笑顔」をありがとうございました。

(企画・伊藤)

【特別展の楽しみ方】〜キャプションに注目してみよう!〜

8月 5
Posted by kahakun Filed in 館内イベント

みなさん。博物館の展示室に入ったとき、最初に何を見ますか?

もちろん、展示物を見ますよね。でも、読むのが面倒くさいからと「キャプション」をとばしていませんか?

では次に問題です。これは何でしょう。特別展の中にある恐竜化石の展示物です。

展示室に入った人は、多分強烈な印象で覚えていると思います。

答えは「恐竜の糞」です。

「え〜!」「本物なの?」「臭くない?」と思う人もいるでしょうね。

しかし、これは正真正銘の「恐竜の糞」です。

中味は鉱物に入れ替わっていますから臭くはありません。

では「キャプション」ご覧ください。

ちゃんと「恐竜の糞」と書いてあります。

こんなの書いてないと分かりませんよね。でも「え~信じられない。」と思われたとしても、きちんと調べられたものなので、ほんとうに間違いはありません。

では、次の写真は何でしょう。

これは「ハドロサウルス類の鱗(うろこ)状の皮膚」の化石なのだそうです。

糞にしても皮膚にしても化石として残ることがあるんですね!

これもキャプションを見てみましょう。(小さい場合は写真をクリックして拡大してみて下さい。)

「ハドロサウルス類」の名前以外にもいろいろな情報が書いてありますね。

部 位:皮膚痕[実物] 分 類:鳥盤類 鳥脚類 ハドロサウルス類

時 代:白亜紀後期   産出地:カナダ

所 蔵:愛媛県総合科学博物館  説 明:うろこ状の皮膚の化石

●これらは、この化石の最低限の基本情報が書いてあって、化石の「名札」みたいなものです。これをみて、どんな化石かだいたい知ることができるようになっています。逆に化石があっても、基本情報が分かっていないと、化石の価値は半分以下になってしまいます。

●「キャプション」を見ていると、たくさんの専門用語が並んでいますが、もし、恐竜についてもっと知りたいとか、夏休みの自由研究をしてみたいという気持ちがあったら、このキャプションを手がかりにして、図書館やインターネットで調べてみてください。いろんなことがたくさんわかっておもしろいですよ。

●また、「所蔵」しているところも要チェックです。本やイラストや写真だけでなく、実物または複製を見に行くのは「基本のき」で、大切な調査の一つです。今回の特別展に並んでいるような実物の化石と対面することで、分かること感じることがとても大事なことなんです。

●では、次に、恐竜ロボットファクトリーで動く恐竜として再現されている「ヴェロキラプトル」の化石とキャプションを見てみましょう。

部 位:頭骨[複製] 分 類:竜盤類 獣脚類 ドロマエオサウルス類

時 代:白亜紀後期  産出地:モンゴル

所 蔵:徳島県立博物館  説 明:体長は約2.5m。大きなかぎ爪(つめ)でえものをおそっていたものと考えられている。前あしの化石に羽毛があった構造が見つかっている。

●「恐竜に羽毛?」と思った人もいると思いますが、恐竜に羽毛があったことは昔から知られていて、今も議論になっています。

ティラノサウルスも含めたいろんな恐竜が、羽毛があったのか、だったのか、皮膚や羽毛はどんな色だったのか、とても興味深いですね。毎年新しい論文が出て、状況が変わっているようなので、くわしくしらべてみるのもいいですね。

●何と言っても、今から2億年以上前〜6500万年前のことですから、だれか見たことある人がいるわけではなく、化石などの研究成果などをもとにして、生きていた頃の姿や環境を復元するしかありません。

●ということは、新しい研究成果で、今までの恐竜像が変わってしまう可能性が常にあるということですよね。この特別展とキャプションを手掛かりにして、皆さんも恐竜について調べてみませんか?

(企画・伊藤)

【特別展開幕10日】〜素敵な笑顔を集めてみました〜

7月 31
Posted by kahakun Filed in 館内イベント

科博の特別展「恐竜ロボットファクトリー」も会期のおよそ4分の1にあたる10日が過ぎました。

この間に館内で出会った素敵な笑顔を集めてみました。

こんなにたくさんの化石が掘れました。持って帰れるのは一個だけですが、自分の掘った化石で喜びも倍増。(1枚目と2枚目)

特別展の出口にあるフォトスポットです。恐竜の卵の中から「ピース!!」我が子の笑顔にお母さんもニコニコでした。(3枚目)

博物館の冷え冷えスポット。エントランスの貸しベビーカー置き場に、クーラーの送風口を発見。スカートに風をいっぱい受けて「お姫様みたい〜!」と大喜び。(4枚目)

ご来館の皆さん。たくさんの笑顔をありがとうございました。

(企画・伊藤)