巡回展「科学捜査展SEASON2」開催まで、あと1週間。
本日から、巡回展の設営を行っていきます。

企画展「防災サイエンス」の撤収を終え、空っぽになっていた企画展示室に、展示物や解説パネルを並べるための展示台やウォールパネルを設置していきます。

会場のレイアウトは、数か月前から巡回元の科学技術館や各協力団体と何度も打ち合わせをして決めていきます。

通路は狭くないか、順路は分かりにくくないか、滞留時間はどの程度か、どのコーナーで足を止めるのか、展示物のサイズ、平日や週末、GW期間中の入場者数など様々な状況を想定しながら、レイアウトを組んでいきます。

ここではそのレイアウト図面を確認しながら、各展示物を設置していきます。

午前中いっぱいで大方の展示物を設置し、午後からは展示監視員さんの研修会を行いました。

本展を企画制作している巡回元の科学技術館の方に講師をお願いし、捜査手法を紹介する各展示物の概要や体験展示の使い方を説明していただきました。

どの展示にも言えることですが、やはり展示の内容を分かりやすく、しっかり解説してくれる人がいると、展示に対する理解や興味関心が格段に違いますね!

もちろん、展示監視員さんたちにはタブレット端末を使った捜査体験コーナーも実際に体験していただき、運営上の注意点について確認していきました。

捜査体験コーナーは期間中に4つの事件・事故が発生しますので、そのたびにレイアウトを変更する必要があります。

特に、2人一組でチームを組んで行う「九段町小学校 誘拐事件」は、それまでの事件・事故とは運営方法が大きく変わりますので、今のうちにしっかりと理解しておく必要があります。

明日からは、その他展示の設営、機器の最終調整やメンテナンスなどを行います。

(企画普及グループ 秋山)